JIFU travelは“世界最安値でホテルを予約できる”と徐々に話題になってきています。
2019年6月頃に日本上陸を果たしてから、SNS等のネットでも見かけるようになってきました。
そんなJIFU travelですが、まだまだ特徴がわからない!といった方も多いかと思うので、今回はメリットとデメリットについてまとめていこうと思います。
あくまで現状(2019年7月時点)での話になりますので、変更点が出てきたら追記していく予定です。
JIFU travelのメリット
世界最安値でホテルを予約できる
JIFU travel最大のメリットは、世界最安値でホテルを予約できることに尽きますね。
実際に大手旅行サイトと価格を比較してみると、数万円以上の差が出ることも多々あります。
海外旅行に行く際は、奮発して高めのホテルを予約する方も多いと思うので、かなりの節約になることもあるでしょう。
あまりにもケチケチしてしまうと旅行の楽しさが半減してしまいますが、同じ質の旅行を予約サイトを変えるだけで安く実現できるのであれば、使わない手はないですよね。
実際にJIFUとエクスペディアの価格差を比較した記事は、コチラからご覧頂けます。
副業として紹介報酬を得ることもできる
紹介報酬を得ることができるのもJIFUの特徴です。
JIFUはMLM(マルチレベルマーケティング)によるサービスの拡散を行っているため、紹介者を出せば報酬が発生します。
MLMというとイメージが悪いかもしれませんが、「安く予約できるよ」の一言でメリットが明確に伝わりますし、商品を売りつける必要もないので紹介もしやすいと思います。
興味がない人に無理やり押し付けても信用を失うだけですが、安く旅行に行きたい人は一定数いるはずですよね。
また、原価で安く予約できるのは、広告宣伝費や会社の利益を価格に上乗せしていないためです。これはMLMだからこそ実現できる価格帯と言っても良いでしょう。
税込み表示なので安心
大手旅行サイトでホテルを検索すると価格一覧が出てくると思いますが、多くのサイトでは税金やサービス料が含まれていません。
実際に予約しようとすると、「さっきよりかなり高くなったなあ」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
上記画像では61,839円だったのに、下記画像では税などが加算されて支払価格は71,091円になっています。およそ1万円違うと話も変わってきたりしますよね。
その点JIFUは最初からコミコミ料金で表示されるため、予算に合わせて検索しやすかったりします。
下記画像を比べて頂ければわかる通り、表示価格と実際の支払い価格が同じです。
JIFU travelのデメリット
ホテルの種類が少ない
JIFU travelは世界でサービスが開始されて半年ほどということもあり、ホテルの種類が少ないです。
色々と検索してみた結果、海外人気観光地の有名所は取り揃えられている感じがしますが、日本国内のホテルはまだまだ少ないと感じました。
いくら安くなると言っても、泊まりたいホテルがなければ意味がないですよね。
社長もその点は理解していて徐々にに数を増やしていく方向で動いているとのことなので、今後に期待は持てると思います。
予約サイトに改善の余地あり
実際にJIFUでホテルを検索してみましたが、大手旅行サイトに比べてまだまだ使いづらい点も多いです。
例えば赤ちゃん同伴チェックがなかったり、禁煙or喫煙を選択できなかったりします。
更に英語でしか検索できないため、予約に慣れていなかったり、英語が苦手という方は不安を感じるかもしれません。
この点に関しては、JIFU会員からの要望を受けて運営も急ピッチで整備を進めているそうなので、これからどんどん良くなっていくようです。
毎月会員費がかかる
JIFUは会員制を用いているため、毎月の会員費がかかります。
既存会員からバディパスというクーポンを貰い、無料会員登録のみで割引を受けることもできますが、割引率は下がってしまいます。
最大割引を受けたい方は、最低でも月$25のユーザー会員に登録する必要があるというわけです。
では、どれぐらい旅行に行く人なら会員費を払ってもお得になるのかという話になりますが…
おおよそ年に3回以上大手旅行サイトで予約をしているという方は、JIFUに会員登録して予約した方がお得です。
ホテルの種類が少ないとは言え、年に何度も旅行に行くという方はJIFUを活用しない手はないでしょう。